18話

英人偉人とお揃い

ミナクイは、不調が進むにつれ、私から離れたくなくなっていく。

11月、とうとう私の初診の日がやってくる。
自分の話を話すのは勇気がいる。
一人では心許ないのでミナクイにもついて来てもらう。
先にミナクイの診察、続いて私。

私「私は小さい頃からみんなとズレてて、違和感というか、みんなみたいに出来ない。みんなと一緒に進んで行けず、
勉強も全くついていけず、何に何処がわからないのかわからず、授業の最初五分聞いた辺りで妄想に耽って授業の終わりを待つ子でした。
窓の外をズーーっとみてたりノートに落書きしてたり。
成績表には必ず『背極的になりましょう』と、書かれてました。
両親は私は三人目だし、自分達のやりたい事に夢中でネグレクトに近い環境でした。
 私はミスが多く、お買い物も買い忘れやお財布を持って忘れるのもありますが、バックを買い物カートに置き忘れることも多いです。」

穏やか先生「お話から推測すると、ADHD中度でしょう」

私「そうですか:(;゙゚’ω゚’):検査できるんですか?」

穏やか先生「できます。しかし、時間がかかりますので、待たなければいけません。」

私「待ちますので、お願いします」

穏やか先生は、さっそくADHD 用のお薬を処方してくれ服薬。効いてるのかな?

私は家族三人が自閉症と診断され、子供達は療育手帳も申請した。
ぽんきちさんも一月が過ぎたら精神手帳を申請できるらしい。
その上私も、私なんていきなりADHD 中度だなんて診断される。
なのに、なんだか嬉しいんだ。
だって自閉症は、私大好き米津玄師さんもそうだし、
イチローもゴッホもみんな素晴らしい成果を出してる。

ミナクイなんて私には我が家の米ちゃ(米津玄師さん)と思っている。

ミンちゃんもぽんきちさんも何か素晴らしいものをもっている。

それが2次障害で隠れてしまっている。
ADHD は、青いお魚ドリーもそうだけど、黒柳徹子さんにお魚くん、モーツァルト!(‘▽’)
なんだか勇気まで湧く╰(´︶`)╯♡

私は長年の自分の何かに自覚があり、ADHD中度の中度には驚いたけど(よく生きて無事にこなして来たと自分を褒めたいくらいだ)高校生から家を出て、寮に入り、その後10年の一人暮らし。
その中で身についたスキル

なんと!

手抜き上手!

みんな二次障害から抜け出しておくれ。
みんなを二次障害から救いたい。

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