26話

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離れて暮らす

有給消化中だったと思う。
1月のある日、ぽんきちさんが被害妄想が酷くなって、
些細なことや勘違い思い違いですぐキレそうになる。

じっと家にいられず、急遽ミナクイとミンちゃん、
着の身着のまま穏やか先生の本拠地の隣の隣町まで車を走らせた。
予約を取るのに無理を言って最終ならと受け入れてくれた。
穏やか先生は、被害妄想を抑える薬を追加して飲んでみてと処方してくれた。

私はその日疲れ切っていて、
そのまま近くの小さなホテルに泊まることにした。
三人でくっついて寝てとても安心した。

そしてそのまま家には帰らず、自営業の実家の二階でしばらく住まわせてもらう事に。

ぽんきちさんには、私が疲れ切っていて年度末の締めの仕事ができないから、
子供達と一緒に実家でしばらく過ごすと伝えた。

ネコのリン子は、ポンきちさんが寂しくないように黙って置いていった。絶対ポンきちさんは、リン子を大事にすると信じて。

疲れ切った私に、ぽんきちさんが、宅配弁当を昼夜取ることを提案してきた。ちゃんと優しいところもあるのだけど、
ぽんきちさん自身、どうしようもなくイライラする時があるのだそうだ。それは、全身からトゲが出るような感じだそうだ。

その中でちょっとピントのずれた私との会話にまたイライラしていたらしい。
新しく出たお薬で少しずつ様子をみていこうと考えた。

⬆25話最終章

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